motesaku's diary

気象”楽”者の「やってみなくちゃ分からない」 大科学実験

プレゼン

レディ・ガガもオバマも動かしちゃうコーチ

アンソニー・ロビンズさんのTEDTalk.「何が人を動かすのか」さすがに世界一のコーチ,と言われるのも頷けます.楽しくて,気さくで,エネルギーに満ちてる.ふっと,力を抜いたなあ,と思ったら,じわっとする話.完全に場をコントロールしてる感じ.楽しさ…

僕はコレで月50万頂いています

ところで茂木は本業で何やってんの?「今年度までの期限付・退職金なし・ボーナスなし」ではありますが,月に税金由来のお金を50万円も頂いています(年俸約600万).どうなんでしょう,多いでしょうか?期限付きだからいつも就活しなきゃ感もありますが,普通…

このプレゼン力がヤバすぎる!!

これ,オレもやってみたい!!!! いや,実際ね,すげー英語上手いし(英語のみバージョンもある),それをさらに逆に広島弁に和訳して,って訳わからんさ加減がまたイイ!!もう,本当にジョナサン・アイブ卿が大好きなんでしょうね(・∀・)なんていうのかな…

気候危機を回避せよ by アル・ゴア

NHKスーパープレゼンテーションより. Figure out some of the other options that are much better. It's important. Be a green consumer.より良い選択肢を模索することは重要です。環境にやさしい買い物をしてください。Let's rebrand global warming.As …

スライドデザインの理論

筋書き作りと同じくらい凝っているのがスライドデザイン。これが美しく理論に基づいた形にキマると本当に嬉しくなります.単純に「カッコイイ」のではなく、本当に美しいデザインは主張と一体化する感じ.・・・というほどの域に僕自身は全く達していないの…

プレゼンを追求していたら行き着いた

与沢翼さんに何故僕みたいなビジネスと全く縁遠い気象研究者が行き着いたのか,は前の記事でも少し触れました.彼はキャッチコピーとしては年収が12億とか,億万長者ぶりが全面に出てますが,僕がもともと注目しているのは,彼のプレゼンテーション能力です…

研究成果一般向け発信の意味

2012年のノーベル生理学・医学賞が決まった 京都大学の山中伸弥教授のインタビュー記事で, 研究成果発信の意味について触れられています. 「研究者を“憧れの職業”に」、ノーベル賞山中伸弥・京都大学教授山中教授は, ”日本では研究者の地位があまりにも低…

学術講演動画公開の3つのメリット

まずは茂木の学会発表の公開資料を御覧ください.2012年度日本気象学会秋季大会 「CINDY期間中の解析誤差分布の特徴」 スライド:http://slidesha.re/PJCAHD 講演動画(7分):http://bit.ly/PJCeAL 議論を正確かつ客観的に振り返ることができる →報告書等を書…

茂木のプレゼンはYoutubeで公開しています。

そんな僭越なことを言いながらも自分はどうなのかというと、やろうとしているのにできない、でもやろうとしなかった頃よりはマシ、というくらいです。下記、これまでYoutubeに一般公開した動画一覧。意外と少ないなあ。他の人のもアップしてたり、自分のも限…

僭越なプレゼン指南

これまでいくつか紹介してきたプレゼン本を総合して、自分のプレゼンだけでなく、目上の方にまで僭越な指南をしてしまうようになったワタクシ。一般的なセオリーも面白いですが、実話を名前伏せで紹介、っていうのも面白いかなと思い、紹介します。しかし、…

スライドデザインの理論

ブログを始めてから、そろそろプレゼン以外の話題もまとめたいんだけど、とりあえずここまで言わせて。筋書き作りと同じくらい凝っているのがスライドデザイン。 これが美しく理論に基づいた形にキマると本当に嬉しくなる。 単純に「カッコイイ」のではなく…

プレゼンの筋書きを作るための覚え書き

1年前まで、何かしら発表する、ということが決まったら、ひとまずPowerPointのファイルを新規作成、既に手持ちである図を適当に貼っておく、ということをしていました。それが2010年の7月で変わりました。 スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン〜人々を惹きつ…

ここ一年のプレゼンの反省

今日は、昨日のエントリーで公開したプレゼンの中から、発表当日の音声録音を聞き返して話し方の反省。内容はとても愛しているので公開しましたが、音声に関しては、下手くそなカラオケの録音を人様に公開しているようなものなので、実にかっこわるいのは自…

2010年度のプレゼンを公開

自分が何故ここまでプレゼンに興味を持つのか?このテーマの研究は長くなりそうです。まずは、状況証拠としてここ1年のプレゼンを下記に列挙してみます。 基本元ネタは1つなのに、時と相手と場所によって、何度も作り替えています。 我ながら不思議なくらい…

研究そのものよりプレゼンに興味を持ってしまう背景

プレゼンは、研究者になってから最も興味のある技術として、僕の中のトップをずっと維持しています。気象研究者の癖に、最も興味あるものが気象現象やその解析技術などではなく、プレゼン、というのはあまりに不自然で我ながら不可解です。プレゼンなんて、…