motesaku's diary

気象”楽”者の「やってみなくちゃ分からない」 大科学実験

事実を見ている証明として予測を当てられたかどうかという基準がある.

 

2015年5月29日の今日,青山繁晴氏が2014年3月14日の時点で話していた内容がどれだけこの一年を言い当てていたか,振り返ってみた.

何が本当で何が隠されていて何がデマなのか,この一年の予測をどれだけ言い当てていたかで検証できる.

 

未だに隠されていることがあり,未だにあからさまなデマが拡散し続けていても,ものごとはこうやって真実へと収束していくんだと思う.

誰が言ったから真実で,誰が言ったから嘘だ,ということではなく,結果論から逆算すれば,過去に真実を語っていた確率の高い人というのは,おのずと絞られていく.

だからといってそんな人も打率10割ということはないし,嘘の確率が高い人も打率0割ということはない.

 

今回の検証から言えば,青山繁晴氏の打率は驚異的な高さだ,ということであり,そんな人であっても全てを当てられるわけではないということ.

 

そして打率が高かろうが低かろうが,お互いを否定しあったり間違いを責めたりするのではなく,共に一致点を探そうとする行動をとることが何よりも大事だということ.

 

それがモテサクの検証報告です.

 

東日本大震災福島第一原発事故放射線基準値、その底流をつなぐ現場での事実から見える祖国の姿ぼくらの祖国青山繁晴 著オーディオブックhttp://www.febe.jp/product/169080Kindle版...

Posted by 茂木 耕作 on 2014年3月19日