motesaku's diary

気象”楽”者の「やってみなくちゃ分からない」 大科学実験

著書「梅雨前線の正体」へご招待

6月に出版された初の著作「梅雨前線の正体」.

内容は,そのままですが,
執筆・制作のポリシーは,
ポジティブオンリー・テイク・ア・リスク( 前だけ向いて当たって砕けろ)。
もう我ながらアホかというほど、そんな感じです。

そんなにたくさん本読んでる方ではないですけど、構成、説明、デザイン、付録、索引、PV、あらゆる部分において、

「こんな本]ねーよ!」

ってことでも思いつくままにほとんどのことが実現されました。

「無理ならいいんですけど、、、こんなんできます?」

「すごい!!!!それは思いつきませんでした。やりましょう!!!!」

出版社の制作担当の方とこんなやりとりをこの2週間だけで何十回やったか分かりませんが、ダメ元のつもりが9割以上実現できちゃいました。

これまでこんなに強く「やればできんじゃん!!!」って思ったことない気がします。

本のこと以外で、

「やっても無理なんじゃないか」

と行動も起こさずに諦めてる、あるいは、諦めてしまったことすら忘れてることが結構あるような気がして、もう一回振り返りたくなりました。

ポジティブオンリー・テイク・ア・リスク。

#熱帯気象学の古典理論:positive-only wave CISKから語呂をモジったのは、勿論です。
#何ソレ?という人は、、、本当に気になったら調べてみてくださいね。